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大分県別府市の鶴見岳で22日、恒例の大寒がまん大会が3年ぶりに開催されました。
標高およそ1300メートルにある鶴見岳の山頂近くの広場で行われた大寒がまん大会。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催です。
気温は0℃と絶好のコンディションの中、12歳から69歳までおよそ40人が参加しました。
こちらはかき氷の早食い競争。
器と椅子も氷で出来ています。
また、高さ2メートルの氷の柱に素手と素足でしがみ付く競技では、どのくらい耐えられるかタイムを競っていました。
大会は見ているだけで凍えそうになる4つの競技が行われ、寒さに耐える参加者に会場からは暖かい声援が送られていました。